導入事例

ー HRアドを知ったきっかけは何でしたか？

大手求人媒体を中心に、いくつかの求人媒体を併用して使っていたのですが、それだけだと露出度や採用が不足してしまう部分がありました。より幅広く求人メディアに出稿することで応募を獲得したいと思っていたところ、幅広い求人メディアに掲載でき、成果型課金で掲載できるというHRアドプラットフォームを知りました。

ー 導入の決め手はありますか？

成果型課金であるところが大きかったです。特に応募が集まりづらい求人になると、サイトに載せても全然応募が来ないということもあるのですが、それだと結果的に無駄なコストがかかるかたちになってしまいます。応募が来づらいような求人であっても、載せておくだけ載せておこう、という手法が取れるのが良いと思いました。

ー HRアドを導入して効果はありましたか。

成果型ということで、他の求人メディアでは応募を獲得するのが厳しい案件を中心に掲載しています。他だと全く来ない案件でも、HRアドだと同時に何件も来たりしている点は優位性かなと感じました。
またHRアドに掲載して以降、以前より理想的なターゲット層が来るようになりました。これまでは年齢などが対象でない方も多くいらっしゃっていたのですが、HRアドではほんの数名…１～２名まで減りました。全体的に狙ったターゲット層の方から応募が来るようになった印象です。

ー HRアドプラットフォームに期待することや、
今後どのように活用していきたいかなど教えてください。

まだ1件程度しか起きてないですが、求人サイトでは重複応募が課題になっています。あとは応募が来たあとに連絡が取れない応募者の方がいますので、そのあたりは課題です。
HRアドに限ったことでいえば、新たに求人原稿を作る際、原稿をアップした後にHRアドの担当者に連絡し各求人メディアへの連携対応をしてもらって……と、掲載まで若干工数がかかるのでそこを改善していただきたいですね。
（※2021年7月29日より、新規原稿作成の自動連携機能がリリースされました。求人作成時、公開設定を「有効」に設定すると、連絡の必要なく連携が可能となります。）

うちから出している求人が応募が集まりにくい案件なのもありますが、まだまだ人手が足りないので、今後もどんどん応募数を増やして採用できるよう頑張っていただきたいと思います。

ー 貴重なお時間をいただきありがとうございました！